クソゲーの基準

WRKSラジオの20回放送を聞きまして、クソゲーってなんなのかを考えさせられました。
まず、個人としてのクソゲーってのは?って事を
 
 
 
個人的には、「世間一般に認められたクソゲー」と「自分にとってのクソゲー」の2つがクソゲーになると思うんです。
「世間一般に認められたクソゲー」については、自分ではプレイしていないゲームが含まれます。
ここはWRKSラジオの皆さんとは違う考え方なのではと思います。
 
 
 たとえば、黄金の絆ジャレコ社長やらファミ通やら様々な人からクソゲー扱いされています。
それじゃ、これはクソゲーですか?と、それまでのレビューやらの要素を知っている人が聞かれたら「クソゲーだ」と答えるはずです。
 
 
クソゲーオブザイヤーの大賞をとった作品はクソゲーか?と聞かれれば、そうであると答えるでしょう。
バグが多いなんてのは、ほぼ間違いなくクソゲーであるのではないでしょうか…
たまにそうでない物もあるのは否めませんが。
たとえば、初代ポケットモンスターなんてバグが多い(100Lvバグなど)のに楽しいのですから。
このように世間的にクソゲーと認められてしまうと、結構な作品が多くの人にクソゲーと認定されてしまうのは仕方がないと思います。
 
 また、買ってもいないのにゲームを批判するとは…なんてことをおっしゃる方もいます。
それでも、動画なんかを見るだけでも微妙だなと思えたりする作品もあるわけで…
言ってしまっても仕方ないとも思えます。
 
 
 
 人のレビューってのも、クソゲーの判断には重要だと思いますね。
そして、(私を含む)お金のない人にとって、レビューは結構重要だったりします。
1つのゲームを買う前に評価サイト(mk2など)を見てみることで、そのゲームを買わないと決めることも結構な確率であったりします。
この考え方の人、結構いるのでは?
 それでも、意外と買ってみたら面白いってこと多々あるのも事実で…
1つの情報程度にするのが、やはり良いのかと思います。
 
 
これだって人それぞれ。
私の好きなゲームをクソゲーと呼ばれたりすることも仕方ないのですし…